読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

【さぬきうどんと道後温泉の旅】その4 道後やや宿泊と観光・くだらぬ妄想で完結編

前回の続きです。
香川観光を終え、念願の愛媛県道後温泉に到着!今回の旅行でかなり楽しみにしていた、“道後やや”さん宿泊の感想を中心に、旅の最終日について綴ります。
gochisosan-doraku.hateblo.jp
gochisosan-doraku.hateblo.jp
gochisosan-doraku.hateblo.jp


さて、道後温泉での宿泊先は、道後温泉本館から徒歩約5分ほどのところにある“道後やや”さん。
チェレステさんと同じくインターネットのホテル予約サイトで見つけたのですが、なにやら評価がスゴイ!

楽天トラベルアワードなるものを数年間にわたり連続受賞しており、レビューもかなり高評価。

おもしろそうだったのでこちらの宿泊をとってみたのですが、実際宿泊をしてみて、ここもやはり「また泊まりに来たい!」と思えるお気に入りのお宿となったのでした。

f:id:ta-nyanXP:20170521220912j:plain

道後ややさんに到着後、入口を入るとすぐに正面に迎えてくれるのがこちら。

f:id:ta-nyanXP:20170521221051j:plain

そう、「愛媛の学校って、蛇口ひねるとみかんジュースが出るってホント?」の、“蛇口からみかんジュース”です!!

ここのすごいところは、蛇口から出てくるみかんジュースは1種にとどまらず、なんとびっくり3種類あるのです。

f:id:ta-nyanXP:20170521221020j:plain
飲み比べてみると味の違いがはっきりわかる!

これだけでかなりテンションが上がり、とっても楽しい気分になりました。


続いてフロント横にあり目をひくのが、“タオルバー”。

f:id:ta-nyanXP:20170521221120j:plain

そう、タオルといえば、今治(いまばり)タオル。今治は愛媛の都市なのです。
“タオルバー”では、10種近いタオルが用意されており、お好みのふわふわタオルを持って、道後温泉に行くことができます!
上部にはそれぞれのタオルのおすすめポイント等が記してああり、色や厚みなども様々。
「タオルを選ぶ楽しみ」というものがこの世にあることを初めて知るのでした。


f:id:ta-nyanXP:20170521221154j:plain
各階のエレベーターを降りたところにあるシューズボックスに靴をしまい、お部屋へ。


正直に申し上げます。お部屋はかなり狭いです。

基本的にはベッド1台と、自分が通れるスペースがあるくらい。
他、トイレと、洗面とシャワールームがありますが、以上。別途くつろぎスペースはございません。

f:id:ta-nyanXP:20170521221246j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170521221257j:plain

入った瞬間、その狭さに驚きはしたものの、ただ、実は私はこの位あれば充分でした。

19時半頃道後温泉に到着し、そのままあれよあれよという間にお風呂と湯上がりビール&食事。
商店街も夜遅くまでにぎわっていたのでちょこちょこウィンドーショッピングをし、ホテルに戻るころには、そこそこいい時間になっていたのです。

酔っぱらっているし、この日にすべきことは、もう横になるだけ。

しかも、ホテルもお部屋も新しいのか、清潔感があり、中はとてもきれい。

ほぼ寝るだけの為のお部屋なら、狭くてもきれいならまったく問題なく、しっかり体を休めることができたのでした。

f:id:ta-nyanXP:20170521221323j:plain
みかんシャンプー・コンディショナー・ボディソープもあります♡


そして翌朝。
蛇口からみかんジュース、や、タオルバーをさらに上回る驚き。

それが道後ややさんの朝食です。

フロント横のレストランにてバイキング形式になるのですが、これがまぁ、種類が多い!美しい!楽しい!!

普段はひとり旅の時にはなんとなくバイキングが苦手で、ついホテルでは食事を付けないプランにしてしまうことが多い私なのですが、今回ばかりは、そんな苦手意識などふっとんでしまう位、そのバイキングに終始アドレナリン出まくり、幸せ気分全開なのでした。

種類豊富なサラダバー。

f:id:ta-nyanXP:20170521221440j:plain

生のみかんを自分で機械に入れてつくる、フレッシュみかんジュース。

f:id:ta-nyanXP:20170521221525j:plain

飲み物用のコップは、ガラスのものから、愛媛の有名な陶器“砥部焼(とべやき)”のものまでずらーり。

f:id:ta-nyanXP:20170521221615j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170521221627j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170521221646j:plain


通常バイキングの他、オーダー式で超ミニサイズのできたてメニューも食べ放題。

f:id:ta-nyanXP:20170521221725j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170521221745j:plain
愛媛と言えばのじゃこ天もあるよ♡ほかほか美味しい♡

そして、この10種を超える、みかん、みかん、みかん!!!

f:id:ta-nyanXP:20170521221827j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170521221838j:plain

どの子も味が全然違う!ほんとうに美味しい!楽しい!

食事って、そのものが美味しいことももちろんなのですが、見た目であったり、あるいは食べる環境であったりの“楽しさ”というものがいかに大切なのかを、あふれ出る幸福感からかみしめるのでした。
www.yayahotel.jp


“道後やや”さんで愛媛感をたっぷり堪能し、チェックアウト。
この日は砥部焼を見るため砥部町の方に行こうと思っていたのですが、3日目ということで疲れもあり、結局松山市内の繁華街“大街道(おおかいどう)”駅からすぐの松山城へふらり観光。

f:id:ta-nyanXP:20170521222009j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170521222108j:plain

ロープウェイでのぼってみると、そこにはひらけた公園が。
この時はまだ3月中旬だったので、梅の花がぽつぽつと咲いていたのでした。

f:id:ta-nyanXP:20170521222224j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170521222242j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170521222253j:plain

ここ、春真っ盛りに来たら桜がばーっと咲いて、きっととても美しいのだろうなぁ。

結局ゆるっと公園内を一周散歩し、いよかんソフトだけはしっかり完食し、リフトでさささとおりてきてしまいました。

f:id:ta-nyanXP:20170521222330j:plain


気が付くともうお昼。
今日の夜には帰らなければならないので、最後にまた愛媛らしいお食事をいただきましょう。

ということで、いただいたのが“かどや”さんの、宇和島風鯛めし!

f:id:ta-nyanXP:20170521222451j:plain

この宇和島風鯛めし、ずーっと食べてみたくて、2016年は「今年やりたいことリスト」に「宇和島風鯛めしを食べる」という項目すら作ったくらいだったのに結局食べずに終わってしまい…という、念願のお食事なのでした。

土曜日のお昼時ということもありかなり混みあっていて、30分ほど並びはしたものの、無事に入店。
2種類のごはんが楽しめるという御膳にしました。

f:id:ta-nyanXP:20170521222533j:plain

生の鯛を使ったThe・宇和島風鯛めしと、すり身と麦味噌を合わせて出汁でのばした(だったかな?)のさつまめし。

f:id:ta-nyanXP:20170521222608j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170521222648j:plain
しょっぱい系の鯛めしと、麦みその甘みとこっくりしたお味のさつまめし。
ボリュームもたっぷりで、大満足のお食事となったのでした。
鯛めし、さつま、じゃこ天、愛媛宇和島の郷土の味を全国へお届け-かどやグループ


そしてラストのラスト。

また道後温泉本館に戻り、今度は2階の霊の湯(たまのゆ)へ。
昨日入浴した1階の神の湯(かみのゆ)よりももっと小さなお風呂で、こちらの方が人も少なく落ち着いた雰囲気でした。

霊の湯でお風呂を楽しんだあとは、これまた念願の休憩室で、お茶とお菓子をいただきます。

f:id:ta-nyanXP:20170521222744j:plain

これこれ!これがしたかったのだ!


f:id:ta-nyanXP:20170521222821j:plain

2階の休憩室は広間になっていて、(霊の湯の入浴は、3階の個室で休憩するプランというのもある)お座敷にばーっと、お座布団と荷物を入れるかご(箱?)が置いてあります。

最初にここに荷物を置いて、入浴をし、またこの広間に戻ってきて休憩、という流れ。

この日は土曜日だったこともあり、広間はとても人の出入りが多かったのですが、私がお風呂を上がってしばらくすると、不思議とちょうど人が途切れる時間があり、(皆お風呂に入りにいってしまって、広間には誰もいない状態になった)ゆっくりと時間を過ごす・・・

はず・・・だったのですが、ここで愉快な状況が発生します。


広間、お客様は誰もいないんです。不思議なくらいその時はまったくいないんです。

なのに、なぜだか私と、真隣に荷物を置いていた20代半ばの青年の2人だけが、ちょうどお風呂をあがるタイミングが重なり、ひろーい休憩室で、2人仲良く並んでお茶をいただくようなことに。


「あれ、私達、一緒に来たんでしたっけ・・・?」


広い休憩室に2人仲良く並び、2人とも道後温泉本館の貸し出し浴衣を着ています。

彼は、文学が好きそうな、ちょっとのらりとしたマイペース雰囲気のある、垢ぬけきれない、でも絶対真面目で誠実そうな青年。

かたやこちとら、わりと気の強そうなお姉さん系女子。

のらりとマイペースだけど心根優しい年下彼氏と、同年代からは可愛げがないと思われるが意外とピュアな愛を求める年上彼女。


・・・ありそうじゃない!?


などとものすごくどうでもいいことを考え、なんだかそのシチュエーションがおもしろくてたまらなくなり、笑いをこらえながら道後温泉をあとにするのでした。

(ちなみに旅行後、知人に「旅の思い出」としてこの件を伝えると、「一人旅ってそういう楽しみ方があるんだね」と言われた。いや、ふつう、ナイです。そして私も普段からこんなこと考えているわけではないです・・・。)


まったくもってくだらぬ最後となりましたが、そんなこんなで松山空港からJAL便にて羽田へ戻り、3日間の四国旅行を終えたのでした。

f:id:ta-nyanXP:20170521222906j:plain


3日間を振り返って

一人でどこかに行くことはもう何回もしてきていることなのですが、今回のように割としっかり観光をしたり、ここまで「その土地ならでは」にこだわった宿泊先に泊まった旅行は初めてだったかも?というほどでした。


もともとは「道後温泉に行きたい」と、「さぬきうどん食べてみたい」の2つから決まった今回の旅行ですが、結果的に、小豆島に行って最高のおもてなしを受けたり、お醤油やみかんの味比べをしてみたり、蛇口からうどんだしやらみかんジュースやら出してみたり。

とにかく3日間、とっても美味しくて、とっても楽しかった。

日本全国(いや、世界各地)にきっとこういう幸せが感じられる場所はたくさんあるのだと思うと、とてもわくわくします。

これからも、出来る限りで自ら足を運び、その土地の「美味しい」や「美しい(景色でも、その土地の人の心でも)」をもっと知りたい、もっと集めていきたい!と、今後の旅行が楽しみになる。
そんな一歩となる3日間でございました。


改めて、今回お世話になったすべての皆様に。
美味しいごはん、あたたかいおもてなし。心より、“ごちそうさまでした”!


さぁ、次はどこに行こうかなぁ♪

【さぬきうどんと道後温泉の旅】その3 小豆島ヤマロク醤油さんとオリーブ公園。からの道後温泉でビール編

前回の続きです。
【さぬきうどんと道後温泉の旅】2日目。チェレステ小豆島さんで美味しい朝食をいただいたのち、この日は小豆島観光をしてから、愛媛県道後温泉に向かいます。
gochisosan-doraku.hateblo.jp
gochisosan-doraku.hateblo.jp


今回の旅行、出発2日前位にチェレステさんを発見したことで急遽小豆島行きを決めた私。

小豆島行って何をするんだ?私…と思っていた時に、ふと思い出したのが“ヤマロク醤油”さんの存在でした。

もともとは好きな作家さんの旅行写真を見て、「すごいこだわりのお醤油屋さんがあるのだなぁ!」と思ってはいたものの、詳細を覚えるには至っておりませんでした。

ただ、この小豆島行きが決まってから、ふと「ん、あれ、小豆島だ・・・」と思い出し、今回の小豆島観光のメインとしたのでした。


ヤマロク醤油さんへのアクセスは、いかんせんバスの本数が少ない。

おそらく1時間に1本位しかないのではないかなぁ…
そこから住宅街のような川沿いを歩き、ひょいと道を入ったあたり(いや、「ひょい」よりはもうちょっといったあたり)にあります。

f:id:ta-nyanXP:20170520180819j:plain

入口では、看板と共に、ヤマロク醤油さんのこだわりの大きな杉の樽がお出迎えしてくれます。

f:id:ta-nyanXP:20170520180852j:plain

これと同じ杉の大樽を使って、蔵ではもろみが発酵しているわけなのですが、この樽、まぁ大きい!!

f:id:ta-nyanXP:20170520180928j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170520180943j:plain

この直径部分、おとなひとりが余裕で立って入れます。
もちろん奥行もしっかり。

浮かれて中に入った写真も撮っていただいたのですが、ここでは公開を自粛します。


蔵の中を見学させていただくと、さきほどと同じとっても大きな樽がずらーっと並びます。
これ、全部熟成中のお醤油のモトなのか…と思うとなんだかとっても不思議な気分に。

f:id:ta-nyanXP:20170520181013j:plain

この樽ひとつひとつに菌がついていて、さわるとなんとも不思議な柔らかさでした。

f:id:ta-nyanXP:20170520181054j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170520181059j:plain

なお、全国的に出回っているような大量生産のお醤油の場合、当然均一な品質のものを大量に作らなければならないので、「この菌を○%、この菌を△%…」というように、配分までしっかり決め、人工的に菌を配合するそうです。

その点、ヤマロク醤油さんのお醤油は、菌は基本的に自然におまかせ。

なので、その時の気候等によって菌の状態が異なってくるため、その分しっかり人の目で管理をしなければならないし、その年によって味も違いが出てくる、ということでした。


いつでも均一のお味が得られるのももちろん嬉しいのですが、こういう職人の方がひとつひとつ自分の目で見て、調整をして・・・というのが個人的には大好きなので、「あぁ、いいなぁ・・・」とじんわり幸せを感じるのでした。

f:id:ta-nyanXP:20170520181248j:plain
美味しくなぁれ♡


また、もうひとつ蔵の見学の際にお伺いして驚いたのが、ヤマロク醤油の皆さんは、一切納豆を食べてはならない、ということ。

もろみの発酵にあたって、多数の菌が大活躍するわけですが、様々な菌の中で、納豆菌はものすごく最強らしいです。

すごいぞ納豆。

そんなわけで、ヤマロク醤油さんのホームページにも、しっかりと「見学前に納豆は食べないでください」という注意書きがあるほど。

どんだけだ、納豆。


気候だったり菌だったり、こだわりの杉樽であったり、お醤油というのは、その絶妙なバランスがダイレクトに味に影響してくる食材なのだなぁ、とつくづく感じます。
やっぱり発酵食品、好きです。


なお、ヤマロク醤油さんでは、醸造したお醤油の“利き醤油”的な感じで、複数の種類のお醤油を味見させていただくことができます!

f:id:ta-nyanXP:20170520181147j:plain

これがまぁ、いただいてみるとシロウトでも結構味の違いがわかるもので・・・!

ヤマロク醤油さんにお出かけの際は、ぜひ利き醤油をお願いして、お気に入りの1本を見つけてみてください!

小豆島 ヤマロク醤油ホームページ


ヤマロク醤油さんに別れを告げた後、次はオリーブ公園へ。

f:id:ta-nyanXP:20170520181508j:plain

3月はオフシーズン真っ只中という噂の小豆島ですが、ここオリーブ公園は若い人達が結構いました!
映画「魔女の宅急便」のロケ地だったらしく、ほうきの貸し出し等もあるようで、それを使って写真をとりまくるかわゆい系女子が多数。

景色も素晴らしく、気候もとても良かったので、本来はここでのんびりしたいところではあったのですが、キラキラオーラに免疫のない私はオリーブの丘を写真におさめ、そこそこで退散。
結局園内をくるりと廻ったのち、オリーブソフトなるものを食べて、オリーブ公園は1時間もいない位で出てしまったのでした。
f:id:ta-nyanXP:20170520181619j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170520181630j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170520181639j:plain

オリーブソフトはあまりオリーブ感が強すぎず、食べやすく美味しかったです。
f:id:ta-nyanXP:20170520200717j:plain


さて、本日の宿泊先は愛媛は道後温泉

時間の関係もあるので、結局小豆島観光は、ヤマロク醤油さんとオリーブ公園のみとなりました。(あとチェレステさんから見たエンジェルロード。見た、見た。)

ちなみに小豆島観光にあたっては、車の運転が出来るかたなら、レンタカー利用を強くおすすめします。

島内が意外と広いのと、主要観光地を回る分には路線バスで充分なのですが、ちょっとルートが外れたところに行く場合などは、バスだと本数がかなり限られる箇所が出てきます。

もし観光箇所にこだわる方やある程度滞在時間に限りがある方は、自由もききやすいですし、レンタカー、おすすめです。

私のようにペーパーだったりでレンタカー不可の方は、時刻表を先に入手した上で、様子を見ながら観光されると良いと思います!

f:id:ta-nyanXP:20170520181812j:plain
ちなみにバス停。かわいい。


そんなこんなで土庄港に戻ってから、四国本土の高松港まで、行きと同じくフェリーで。
やはり窓側のテーブル席は埋まっていたので、おとなしく真ん中席で小一時間爆睡したのでした。

f:id:ta-nyanXP:20170520181737j:plain


高松駅から松山市内の繁華街にあたる大街道(おおかいどう)駅までは、ジェイアール四国バスの“坊っちゃんエクスプレス”で約2時間半くらい。
大街道からは路面電車道後温泉駅まで向かいます。

この日は高速道路の事故渋滞などもあり、道後温泉に着いたのは19時30分近くなっていたのですが、道後温泉のすごいところは、夜でも人が多く、にぎわっている!!

これは衝撃的でした。

そこそこ旅好きの私はいくつか温泉地も行っていますが、だいたい温泉地の商店街って、夕方17時とかには閉店するところが多いんですね。
夜は皆旅館で休むので。

でも、道後温泉は違う!

かの“坊っちゃん”で有名な道後温泉本館が夜遅くまで営業していることもあり、商店街もそれに合わせてなのか、かなり夜遅くまで営業しています。
賑わいまくっています。


そんなにぎわう温泉街の中、いったんチェックインと荷物置きのためホテルへ向かい、すぐに温泉街へ出直します。

そして!念願の!!

道後温泉本館へ!!

f:id:ta-nyanXP:20170520182142j:plain
※写っていた方のお顔をぼかしたいと思い加工したところ、ぼかすどころか顔がなかったことになる、という驚異の加工を施してしまいました。コワイ系の写真ではないので、ご安心くださいませ。

ここ、来たかったんです!!

お正月に嵐の二宮和也さん主演のスペシャルドラマ“坊っちゃん”を見て、ようやく夏目漱石先生の“坊っちゃん”の話の内容を知る私。

そこからしばらくして、3月に「どこか旅行に行きたい。温泉に行きたい」と思った時に、このスペシャルドラマを思い出したことで、今回の道後温泉行きを決めたのです!

道後温泉は、メイン中のメインなのです!!


f:id:ta-nyanXP:20170520182411j:plain

道後温泉本館、今日は1階の神の湯(かみのゆ)という大浴場に入るのみとしました。

道後温泉本館の外観を撮影する人達は、アジア系の外国人の方が多くいらっしゃいましたが、お風呂自体は日本人、それも結構地元の人らしき人が多く、「あら、こんばんはぁ」みたいな感じでご挨拶を交わされていました。


温泉を楽しんだのちは、やはり、ビール!ビール!!

ということで、道後温泉本館から道路はさんですぐお隣の、“道後 麦酒館”さんへ。

f:id:ta-nyanXP:20170520182446j:plain

www.dogobeer.co.jp

坊っちゃん”にちなんだ3種のビール(漱石ビール、マドンナビール、坊っちゃんビール)をお料理とともにひとりでぐいぐいいただきました。
f:id:ta-nyanXP:20170520182523j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170520182535j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170520182554j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170520194939j:plain


お風呂上りはやっぱりビールですねぇ。
ふおぉ、幸せ…。

f:id:ta-nyanXP:20170520182627j:plain

そんなこんなでこの日の観光を終え、ようやくこの日の宿泊先、“道後やや”に戻って、この日は終了。



職人さんのこだわりのお醤油、滞在は短かったけれど抜群の景観と瀬戸内らしい穏やかな気候を楽しめたオリーブ公園、念願の道後温泉と、ふろ上がりのビール…

景色も食べ物も、幸せ盛りだくさんな1日だったのでした。

f:id:ta-nyanXP:20170520195336j:plain


さて、次回は楽天トラベルアワードを4年連続獲得のホテル、“道後やや”のレポートをメインに、四国旅行記完結編です。

【さぬきうどんと道後温泉の旅】その2 チェレステ小豆島さんであたたかなおもてなしと美味しいごはん編

【さぬきうどんと道後温泉の旅】前回の続きです。
おなかいっぱいになりさぬきうどんを1杯しか食べられないという事態を招き起こしたのち、本日の最終目的地である小豆島に到着しました。
gochisosan-doraku.hateblo.jp


f:id:ta-nyanXP:20170519105501j:plain

小豆島の宿泊先として選んだのは、ホテルの予約サイトで評判の良かった“チェレステ小豆島”さん。
 
土庄港到着後、ホテルまで歩いていこうと思っていたら結構距離があり、路線バスを待っている間に、土庄港にある観光案内所(かな?)のかたがホテルに連絡をとり、急なことでしたがすぐにお迎えに来てくださいました。


車を走らせること5分ほど。
ぐぐっと最後に急な坂をのぼった高台の上に、チェレステ小豆島さんはありました。

小豆島的オフシーズン真っ只中に訪れたため、もともと客室数が6室と限られているなか、この日の宿泊は私のみ!

角部屋の“小豆島”というお部屋をご用意いただきました。

f:id:ta-nyanXP:20170519105535j:plain

ここのお部屋が特に嬉しかったのは、その眺望。

観光スポットとして有名な“エンジェルロード”が、お部屋にいながら臨むことができるのでした。

f:id:ta-nyanXP:20170519105605j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170519105613j:plain
※エンジェルロードは、潮の満ち引きの関係で1日に2回、数時間限定でできる道のことです。お出かけの際は、時間を事前に調べておくとよいかと思われます。


さて、今回チェレステさんを宿泊先として選んだ大きな理由が、「レビューにて食事の評判が非常に良かったこと」。

旅行時にはその土地の食事をいただきたい!という想いが強い私は、その“地産地消の食材だけを使っている”というお食事にとても興味を惹かれ、今回は夕食・朝食の2食付きプランに。

19時頃、館内のレストランに向かいます。

お部屋と同じく瀬戸内海に向いた、大きなガラス張りの角の席をご用意いただきました。

ちなみにこの日は、宿泊は私だけだったのですが、お食事だけにいらっしゃったかたもいました。
そちらはグループだったので、私の席をパーテーションで区切ってある角のお席にしていただいたことで、ゆっくりと自分のペースで、でも楽しそうなお声は聞こえる・・・という状態でお食事をいただくことができたのでした。

せっかくなので、ホテル名と同じ“チェレステ”(イタリア語で“青い空”の意味だそうです。)というカクテルをいただきます。

f:id:ta-nyanXP:20170519105653j:plain

さっぱりとしていて、甘味もあり、美味しい!


しかし。ここで私は驚愕の事実を目にしていたのでした。

実は、レストランに来た際に席に案内してくださった方は、お迎えに来てくださり、チェックインの手続きをしてくださった方と同じ方だったので、その時点で「レストラン内のホールもこなすのかぁ」と思っていたのですが、オーダーしたカクテルをつくってくださったのも、なんとびっくり同じ方だったのです!!

おひとりで、送迎・客室係・ホール・バーテンもこなす…

この頃、組織勤めに違和感を持ち、「もし私が自分の身ひとつになることがあったとして、その時に出来ることはなんなのであろうか」というようなことを考えている時期だった私は、この30代くらいの若きMR.オールマイティーな素晴らしいスタッフさんに、いたく感動したのでした。


そして、コースのお食事がスタート。

近海でとれたというシャコに始まり、サラダ、たまねぎをしっかりと炒めたがゆえに茶色の濃さが出るオニオンスープ。

f:id:ta-nyanXP:20170519105733j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170519105742j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170519105749j:plain

変に癖がなく食べやすいお味で、「次はなにが来るのかなぁ」と常に楽しみでした。


そして次に出てきたパスタが、旅行後2か月経った今思い返しても私的NO.1お気に入り料理となりました。

f:id:ta-nyanXP:20170519105834j:plain


これ、オリーブパスタ、という小豆島でつくられたパスタを使用しているのですが、麺の形がでこぼこになっていて、ゆで時間がたったの3分。
麺の生地にはオリーブオイルが練りこまれているそうで、そのおかげか風味がとてもよかったです。

シャキッとちょうどよく食感が残るお野菜に、じゃことピリッと唐辛子。
気持ちキツめに使われたお塩が、食欲をそそり、これを食べている時はもう至福の時で・・・

食べきってしまうのが寂しくて、「これを食べる時が終わってほしくない」というようなことを本気で思っていた気がします。

満足のパスタの後に、メインのオリーブ牛のステーキが。

f:id:ta-nyanXP:20170519105906j:plain

そうでした!オリーブ牛を食べてみたいと思ったのもまた大きな理由のひとつだったのだ!と思い出し、ボリュームのある柔らかなお肉も、結局すべて完食したのでした。

f:id:ta-nyanXP:20170519105954j:plain

最後はデザートをいただき、ごちそうさまでした。

満腹・満足のお夕食でした。


さて、チェレステさんの魅力はまだまだ続きます。


夕食後、しばらく休んでからお風呂へ。

すると、ここでもチェレステさんが素晴らしいお心遣いを見せてくれます。


はい。

f:id:ta-nyanXP:20170519110034j:plain


宿泊自体が私1組なのに、わざわざ“貸切”という形で張り出しをしてくれていたんですね。

これ、とーっても嬉しかったです。

こちらとしては、まずお心遣いが嬉しいですし、しかも「1組しか宿泊してないから私だけ」というのではなくて、「貸切」という言葉にしてくださるだけで、ぐっと特別感が強まります。

この到着初日、チェレステさんのサービスやお心遣いにはとっても好感を持っていて、「ここにしてよかったな」と思っていたのですが、この張り出しを見た時にはもう感動してしまうほどでした。

そして、私もこういう気遣いが出来るような人間になりたい…と自分を改める出来事となったのでした。


お風呂は3~4名様位入れる、狭すぎず、広すぎずのちょうどいい広さで、お風呂の温度もばっちり。
のんびりとお湯を楽しんだのち、お部屋でゆっくり休み、この1日を終えたのでした。

f:id:ta-nyanXP:20170519110112j:plain


そして翌日。

f:id:ta-nyanXP:20170519110142j:plain


朝食のためレストランに行くと、今度は手前側の端のお席でした。
ここは目の前がお手入れされた芝生のような緑があるところで、外では鳥が何羽か飛んでいました。
朝の陽ざしが差し込んで気持ちが良い!!


朝ごはんは、ベースが決まっていて、メインの卵料理が選べる、というシステムで、私はオムレツにオニオンを入れてもらうことに。

朝の陽ざしとさわやかなBGMの中、小豆島らしくオリーブオイルとお塩をかけてたっぷりとお野菜をいただいたり、パンも複数、ふわとろのオムレツ・・・

f:id:ta-nyanXP:20170519110220j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170519110233j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170519110246j:plain

途中、料理長さんがご挨拶にも来てくださり、とても良い時間を過ごすことができました。

最後は複数の中から好きなティーカップを自分で選び、たっぷりの紅茶をいただきました。

f:id:ta-nyanXP:20170519110321j:plain

ゆっくりとした、幸せな朝食タイムを過ごすことができたのでした。


最後にホテル玄関で、昨晩美味しかったオリーブパスタをお土産用に購入し、土庄港まで送っていただき、チェレステさんとはお別れ。

また小豆島へ来る時にはここに泊まるであろうなぁ、と、そんなお宿との出会いに感謝するのでした。


チェレステ小豆島さんは、全6室と決して大きなホテルではないのですが、その分スタッフの方のお心配りがしっかりと伝わってきます。
また、「そういう教育をされた、“おもてなし”をコンセプトにやっているので!!!」という業務的な感じではなく、その“ヒト”がこういう方なのだろうなぁ、と思わせてくれる、とても素晴らしいご対応をいただきました。

小豆島へ行く時、どこに泊まろうかなぁ?と考えている方。
もし人のあたたかみが感じられる、おだやかな雰囲気でお迎えしてくださる宿泊先をお探しの方には、オススメのホテルです。

celesteshodoshima.com


四国旅行記、まだまだ続きます。
次回は小豆島観光ののち、道後温泉に到着します。


なお、前回記事の最後でサ○エさん的じゃんけんをおこない、毎回の定例にしようかと思っていたのですが、なんだかそれもどうなの?ということで、前回1回きりとしました。
じゃんけんが楽しみな方はお知らせください。復活させます。

【さぬきうどんと道後温泉の旅】その1 さぬきうどん~小豆島着編

ちょっと前のお話になるのですが、3月中旬、“さぬきうどんと道後温泉の旅”と称し、四国は香川県愛媛県を訪れました。
 
中学時代の修学旅行で香川は訪れていたような気もするのですが、なぜか記憶がなく、記憶と気持ちの上でははじめての四国上陸、ということになりました。
 
f:id:ta-nyanXP:20170516220716j:plain

往路は羽田発のJAL便にて。
 
乗り物系は基本的に窓側席を好むのですが、事前座席指定枠では窓側は満席。
とりあえず通路側で指定しておき、当日空港にて自動チェックイン機で座席変更。

たまたまちょうど1席、進行方向に向かって左側の席が空いていました。

これがまぁ、のちほど私に最高の景色を見せてくれる席となるのです。


朝早めの羽田発の飛行機に乗る時には必ずといっていいほど購入する、朝ごはんにする“羽田空港ひとくちおこわ”。
f:id:ta-nyanXP:20170516220843j:plain
今回は季節限定の“鯛と桜のおこわ”という春らしいものをチョイス。
もぐもぐ幸せ気分で、馴染みの江の島を眺め、その後湖らしきものが見えたので、「芦ノ湖?でも形違うような・・・でも向きによって見え方も違うかもだしなぁ・・・なんか小さいなあ」とか考えつつ、しばらく飛行し、それが芦ノ湖だと思い込んでいた私は、そのあと見えたひとつの山を富士山であると判断。
「なんか小さいなあ。上空から見るとこんなものなのかなぁ」と、がっかりモードへ。

しかし。

そこで現れます、芦ノ湖

f:id:ta-nyanXP:20170516221036j:plain

・・・!!これだ!そうだよね、わたしの良く知った芦ノ湖のかたちだ!しかも大きい!

芦ノ湖芦ノ湖!見れた見れた!!


・・・とすると富士山はこれから?

と思った瞬間です。

はい、どん!!

f:id:ta-nyanXP:20170517225355j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170517225402j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170517225408j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170517225420j:plain

ほぼ真上を飛行!!

その圧倒的な大きさと、火口部分がこんなにくっきりと見えるとは!!
お天気も最高!!

この景色、同じ飛行機でもおそらく右側の窓側席では見えなかったのではないかなぁ・・・。

本当に一生忘れないのでは?と思う位、「ここからでしか見られない富士山」を大興奮で見ることが出来たのでした。


そして、ようやく興奮を少しおさめつつある頃に、高松空港到着。
f:id:ta-nyanXP:20170517225338j:plain


本日の予定は、さぬきうどんめぐり→小豆島へ宿泊予定。
まずは高松市内を目指し・・・といきたいところですが、高松空港で忘れてはならない立ち寄りポイントがあります。

そう、アレです。

“蛇口をひねればうどん出汁(だし)”。

ね、皆様だれでも一度は夢を見たことがあるでしょう?(え、ない?)

その夢、高松空港で叶えられますよ♡


そして、これおそらく、知らなくてスルーしてしまう方も多いのではないかなぁ。

到着ロビーは1階ですが、この魔法の蛇口があるのは2階です。

2階ファミリーマートさんの横に、観光特産品PRコーナー“空の駅かがわ”があり、その一角にひっそりといらっしゃいます。
f:id:ta-nyanXP:20170517225526j:plain

f:id:ta-nyanXP:20170517225441j:plain

f:id:ta-nyanXP:20170517225451j:plain


いただいてみると、しっかりお味もついていて、美味しい!!

そして、「あぁ、うどんの聖地に来たのだな・・・」と、これからの旅の始まりに胸を高鳴らせることとなりました。
f:id:ta-nyanXP:20170517225517j:plain

なお、詳しい数字は忘れてしまいましたが、毎日○リットル、とおだしの量には限りがあるようですので、ご留意ください。


さて、バスに乗りいよいよさぬきうどんめぐりへ!

向かったのは、ことでん瓦町から歩いて15分ほどの、“さか枝(えだ)”さん。
どこのさぬきうどんを食べに行くかはすごく悩んでいたのですが、私はプロフェッショナルなペーパードライバーのため、車で行くところは除外されます。
※お時間とご予算に余裕があるかたは、“さぬきうどんタクシー”なるものがございます!
さぬきうどんの名店を、あなたのために貸し切りタクシーで周ります!というものらしい?(たぶん?)
すごいなぁ、うどん県・・・。


いろいろなガイドブックを見たのですが、結構“おすすめのさぬきうどん店”はガイドブックによって掲載されているところが違っていて、ネットで見ていてもバラつきがあり。

現地にコネクション等もなかった私は、そんなバラつくさぬきうどん情報の中でもかなり掲載数が多かった“さか枝”さんをまずはお伺いすることにしたのでした。

私の訪れたさか枝さんは県庁付近にあります。
さぬきうどん初心者のわたしは、できるだけお邪魔にならないよう(そして不慣れで変なことしたとしても恥ずかしくないよう)混まない時間にこっそりひっそり行く予定だったのですが、まさかの12時過ぎという、県庁職員さん達と思われる方々が長蛇の列をなすお昼休み時間真っ只中に着いてしまったのでした。

勝手がわからないながらもなんとかおうどんをいただきます。


「お、おいしい・・・!」

f:id:ta-nyanXP:20170516221052j:plain

シンプルなかけうどん(小)にしたのですが、さっぱりとしたお出汁に、つるつるのコシのあるおうどん。
この麺の食感がたまらず、なるほどこれがさぬきうどんか・・・!と、幸せ気分で、もちろんお出汁まで完食。

忙しいピーク時間であろう中でも感じが良く、でもちゃきちゃきと働く店員さんに器を返し、退店。

食事を終えた12時40分位には、県庁職員の皆様もお食事を終えたのか、行列は落ち着いていました。
f:id:ta-nyanXP:20170516221103j:plain



 
さて、今回の旅の目的は、さぬきうどん“めぐり”。
そう、“めぐる”・・・すなわち2件以上をまわるつもりだったのですが、ここで予期せぬ事態が発生します。


はい。おなかがいっぱいになっていたのです。


さか枝さんのかけうどん(小)も、(小)といいつつそこまで少なくない、という事実の他、ここで存分に力を発揮したのが、飛行機の機内で食べた“羽田空港ひとくちおこわ”。

ごはんて、腹もちいいですねぇ・・・(遠い目)

本当はさか枝さんでかけうどんをいただき、その後タイプを変えて、うどんバカ一代さんの“釜バターうどん”をいただく予定だったのですが、どうにも無理だと判断し、泣く泣く諦めたのでした。
さぬきうどんめぐりは絶対にまたリベンジしたいと思います。



さて、そんなこんなで、不完全燃焼ながらも美味しい1杯のさぬきうどんをいただいたのち、私用の買い物を済ませ、今夜の最終目的地、小豆島(しょうどしま)へ向かいます。

高松から小豆島の土庄(とのしょう)港までは、高速艇とフェリーがあるのですが、私はフェリーをチョイス。
大体60分ほどの船旅となります。(ちなみに高速艇だと約35分です。)

f:id:ta-nyanXP:20170518002406j:plain

フェリー乗船の記憶もあまりなく、やはり記憶上はじめての経験に、どれだけ揺れるのか、という不安と、楽しみと。
結果、そんな不安はどこへやら、ものすごく快適で、1時間座りながらほぼ爆睡していたのでした・・・。

f:id:ta-nyanXP:20170518002311j:plain

なお、船内は窓側のテーブルのある席が景色も良く人気なのですが、私が船に乗り込んだ時点ではもうどこも窓側は空いていませんでした。
おそらく、乗船自体が、車利用のかたが先に乗船され、そのあと人のみの乗客が案内されたものとみられます。
つまり、車利用のかたの方が、駐車後そのまま船内客室に入れるので、眺望の良い席もとりやすいようです。

さて、小豆島へ到着。
f:id:ta-nyanXP:20170518211609j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170518211619j:plain


夕方の17時頃になっていたので、今日は観光はせずゆっくりホテルで休むことに。

この日のお宿は、“チェレステ小豆島”さん。
インターネット予約で高評価であったことと、レビューに「食事が美味しかった」というのが多かったので、食いしん坊な私はここをチョイスしたのでした。

celesteshodoshima.com


このチェレステ小豆島さんが、私としてもすごく良かった!!
次に小豆島に行くことがあれば、やっぱり私はここに泊まるのではないかなぁ。


・・・ということで、チェレステさんについては、次記事に続くこととします。


また来週(次回)も見てくださいね!
じゃーんけーん、ぽん!(チョキ)

うふふふふふふ♡

はじめるなら今!ぬか床のススメ

お漬物は、好きですか?

しば漬け・たくあん・高菜・はりはり漬け・浅漬け・・・
数々の美味しいお漬物の中から、今日はぬか漬けのお話です。

f:id:ta-nyanXP:20170514011030j:plain


私はNHK朝の連続テレビ小説ごちそうさん”にえらいこと感銘を受けて、こんなブログまで立ち上げているわけですが、
ごちそうさん全150話を通してキーになっているもの、それがぬか床なのです。


先祖代々伝わる自分の家系の味、というものに興味を持ったこと。
まったく別のアプローチより、私の大好きな作家さんもぬか床を勧めていたこと。
「でも、ぬか床なんて作り方がわからない」と思っていたところ、“ごちそうさん”のレシピブックが販売され、ぬか床のつくりかたもバッチリ掲載があったこと。


これがほぼ同時期の出来事で、導かれるようにぬか床をつくっていました。

NHK連続テレビ小説 ごちそうさん レシピブック

NHK連続テレビ小説 ごちそうさん レシピブック


ぬか床をつくるために必要なもの

そんなぬか漬けを作るために必要なものは、意外と多くありません。

*ぬか(生ぬか・煎りぬかどちらでも。私は初心者が扱いやすいと言われている煎りぬかを使用。)
*塩
*水
*野菜の切れ端
*ほか、いろいろうまみや香辛料っぽいもの
(唐辛子・昆布など。わたしは他に、実山椒を入れました。)


容器は、私は野田琺瑯レクタングル深型LLを使用しています。
ぬか床を使う前の消毒も、琺瑯なら熱湯での煮沸OKだし、見た目もスッキリ。
ななめに入れるとちょうどきゅうり1本、空いたスペースに人参やかぶなども入れられます。
今考えても、この野田琺瑯という選択肢は非常に良かったです。

f:id:ta-nyanXP:20170514011137j:plain

野田琺瑯 レクタングル深型LL ホワイトシリーズ WRF-LL

野田琺瑯 レクタングル深型LL ホワイトシリーズ WRF-LL


ぬか床は、だいたい10:1(~1.5):10くらいの割合でぬかと塩と水を合わせ、混ぜ合わせます。
あとはそこに、うまみ系を合わせます。
分量が適当ですが、お好みであとから調整してゆけばよい、という適当さがぬか床の魅力の1つだと私は思っています。


これに、野菜の切れ端を1~2晩漬けては捨て、漬けては捨て・・・を3回ほど。(=“捨て漬け”)
ぬかと野菜をなじませる行程だと思えば宜しいかと思われます。

(捨て漬けの期間中も、1日1~2回はぬか床をかき混ぜてくださいね。)


捨て漬けの期間後は、あとはお好きな野菜を漬けては食べる♪漬けては食べる♪

で、楽しいぬか床ライフが始まります。


ぬか床は、独身バリキャリ女性にオススメしたい

ぬか床は、毎日お手入れが必要です。

これがまた、すごくいいんです。

ぬか床は混ぜないと美味しくないし、あまり放っておくと、かびが生えたりしてダメになってしまう。
忙しい毎日の中で、自分がいないと生きていけない子の面倒を見るのって、
大変だし、手間がかかるし、でも、そこに幸せを感じたりもしてしまうのです。

仕事にイライラして「もうなにもかもイヤ!」状態で混ぜ始めたはずが、いつのまにか、ぬか床にむかって、「あ、そういえば、かつおぶしとか要る?」「ちょっと待ってて!いま、削ってきてあげる!」みたいな感じで、ぬか床へ奉仕の精神を発動している自分にふと気が付いたりすると、もうなんとも言えず、ぬか床も、そんな自分も、とりあえず愛でたい気分になります。(笑)

f:id:ta-nyanXP:20170514011646j:plain
混ぜた後、ぬか床の表面をならして完了。なぜかとても達成感を感じる。
今日を丁寧に生きられた感じがするのかもしれません。


ぬか床を春~初夏につくることをオススメする理由

ぬか床は年間を通して使えるものですが、もし「ぬか床やってみようかな」という方には、この春~初夏の時期に始めることをおすすめします。

理由は2つ。


1つめは、気候が穏やかであること。

ぬか床は様々な種類の菌を含むので、気温によって菌の活動量が変わってきます。
寒い冬だと菌もあまり動かないし、逆に暑い夏だと、菌が活動しすぎてしまいます。
でも、この春~初夏の季節は、寒すぎず・暑すぎず、菌が安定した状態で活動しやすいと言われています。
いまのうちに漬けはじめておけば、なんとなく感覚がつかめてきた頃に夏が来るので、あとは季節に応じて混ぜる回数や、保管環境を調整していけばよいのです。


2つめの理由は、野菜の種類がこれからの季節がよりぬか床に適したものが出てくるから。

気候が穏やか、という意味では、秋という選択肢もあるのでは?とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
でも、春~初夏のこの季節、ぬか床に漬ける基本のお野菜(オーソドックスなもの)である、きゅうり・茄子(なす)・みょうがなどは、夏のお野菜なので、より季節に沿ってぬか漬けを始めることができます。
きゅうりなどは漬かるのも速いので、すぐにぬか漬けを楽しめるのもまた魅力です。


ぬか床のススメ

なんだかんだ言っておりますが、なにより一番は、「美味しいよ!」というのがオススメしたい一番の理由だったりもします。

しかも、ぬか床は繰り返し使い、育てていくものなので、「こういう配分じゃなきゃダメ」などという制限のない、自由な世界です。
徐々に、徐々に。自分好みに、調整してゆけばよいのです。


季節とともに、自分の時間を積み上げて出来上がる、自分だけのぬか床。
是非、この春、始めてみてください。

f:id:ta-nyanXP:20170514010917j:plain

【日本さくら名所100選】滋賀県・豊公園(長浜城)の桜がとても美しい

春。
家の近くに桜が咲くと、「あぁ、またあそこに桜を見に行きたいなぁ・・・」と思う場所があります。

滋賀県長浜城(豊公園)です。

f:id:ta-nyanXP:20170411235534j:plain

数年前の春。

知人のお誘いで京都に行くことになり、そこで「長浜というところに寄ろう。桜がきれいなことで有名なところだよ」と言われて訪れたのが最初の長浜城とのご縁でした。

当時はまったくの地理オンチ・歴史オンチの私からしたら、「どこ?そこ?」状態ではあったのですが、いざ訪れてみたところ、見事に魅了されてしまいました。

そしてその結果、その時に撮った写真を、こうして今も眺めてしまうほどなのです。


豊臣秀吉の出世城としても知られる長浜城
5階の展望台からの景色は、手前に桜の木々・奥には琵琶湖が広がり・・・

f:id:ta-nyanXP:20170410140112j:plain

f:id:ta-nyanXP:20170410135929j:plain

f:id:ta-nyanXP:20170411235447j:plain

景色を眺めていても、豊公園の桜に囲まれていても、「ここは天国ですか?」という気分になります。

f:id:ta-nyanXP:20170411235345j:plain

f:id:ta-nyanXP:20170411235501j:plain

f:id:ta-nyanXP:20170411235525j:plain



長浜城は最寄り駅の長浜駅からも徒歩圏内と、アクセスの良さも魅力です。

関東方面からお出かけの場合は、東海道新幹線米原駅で降りて、そこからJR北陸本線で10分ほどで長浜駅です。

私はだいたい京都旅行の際に立ち寄ることが多いです。
朝東京を出れば、長浜城だけであれば、のんびり桜を見ても午後の早めの時間には京都に着けます。

時間があれば小谷城跡も訪れたい!と思いつつも、まだそこは実現出来ておらず。
じっくり時間をとれば、もっとおもしろいのでしょうねぇ、琵琶湖さん・・・。


豊公園の桜の見ごろは、例年4月上~中旬。
2017年だと、まさに今が見頃!のようです。

ぜひ一度、訪れていただきたい場所のひとつです。
そしてこの「天国感」を分かち合えたら嬉しいです(^^)
f:id:ta-nyanXP:20170411235606j:plain


【オマケ】
昨年の写真。
時期はジャスト見頃のはずだったのですが、御覧のとおり、見事なる曇天。
しかも、2日前に大雨が降ったとかで、桜の花はかなり落ちてしまっており・・・。(関東は晴れていたので知らなかった。)
旬のものは、はかなく、自然に沿うからこそ美しいのかもしれません。(←悔しい)
f:id:ta-nyanXP:20170412233629j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170412233641j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170412233652j:plain
f:id:ta-nyanXP:20170412234452j:plain

ブログはじめのご挨拶

このブログは、
朝の連続テレビ小説ごちそうさん」に魅せられたひとりの人間が、美味しいもの・美しいものを探求していくブログです。


好きなものは、美味しいものと旅行。
ほか、読書や手紙を書くこと、山登りなど・・・節操なし的な興味の範囲を誇ります。
いま新たに興味があるものは、着物と英語。


みんなの「ごちそうさん」を聞きたい。
心からの「ごちそうさん」を言いたい。


おなかも、心も、幸せいっぱいの「ごちそうさん」を目指します。



よろしくお願い致します。

f:id:ta-nyanXP:20160402163637j:plain